## 山上徹也被告、拘置所面会で鈴木エイト氏に「もう会えなくなる可能性もあるので…」と唐突な発言
安倍晋三元首相銃撃事件で無期懲役判決を受けた山上徹也被告が、判決前後の拘置所面会で、ジャーナリストの鈴木エイト氏に衝撃的な一言を漏らしていた。判決公判の前と後、計4回にわたる面会の中で、山上被告は「もう会えなくなる可能性もあるので…」と、自身の将来に対する不確実性と、ある種の覚悟をにじませた発言をしたという。この言葉は、控訴審を前にした被告の心境と、今後の司法プロセスに対する複雑な見通しを浮き彫りにする。

文春オンラインの取材によれば、山上被告は鈴木氏との面会で、事件や自身の思想について様々な言葉を交わした。その中で唐突に発せられた「もう会えなくなる可能性もあるので…」という一言は、今後の面会機会そのものが制限される可能性、あるいはより広い意味での「隔離」を仄めかすものとして受け止められた。これは単なる形式的な挨拶を超え、長期にわたる拘禁状態と、控訴審という新たな局面を迎える被告の心理的圧力を示唆している。

この発言は、無期懲役という重い判決が確定する前の、微妙なタイミングでなされた。弁護団は判決を不服として控訴しており、今後の審理で被告の処遇や面会条件が変化する可能性は否定できない。山上被告の発言は、自身が置かれた状況の重大さと、外部との接触を含む今後の生活に対する一種の警告として機能している。日本の司法史上でも稀に見る重大事件の被告が、限られた面会の場で残したこの言葉は、彼の内面と、この事件が未だに終わっていないことを改めて想起させる。
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- **Source**: 文春オンライン
- **Sector**: The Network
- **Tags**: 安倍晋三銃撃事件, 奈良地裁, 無期懲役, 控訴, 拘置所面会
- **Credibility**: unverified
- **Published**: 2026-04-10 21:23:45
- **ID**: 59508
- **URL**: https://whisperx.ai/ja/intel/59508