## IREN×エヌビディア提携、21億ドル投資で最大5GWのAIインフラ構築加速
オーストラリアのビットコインマイニング企業IREN（旧Iris Energy）が、米半導体大手エヌビディアと戦略的提携を結び、最大5ギガワット（GW）規模の次世代AIインフラ構築に乗り出す。エヌビディアは約21億ドルの投資権利を取得し、GPU供給の安定性を強化する方向だ。この提携は、IRENがビットコイン採掘からAIデータセンター事業者への転換を本格化させる重要な一歩となる。

IRENは7日、グローバルなデータセンターパイプラインにおいてエヌビディアの次世代AIインフラを展開すると発表した。同社はもともとビットコインマイニング事業を主力としていたが、暗号資産市場の変動性とAI需要の急増を受け、事業構造の転換を進めてきた。今回の提携により、エヌビディア製GPUの優先的かつ安定した供給体制が確保される見込みで、IRENのデータセンター事業の競争力は大幅に向上する可能性がある。

AIインフラ需要は世界的に急拡大しており、データセンター容量の確保と電力供給が重要な課題となっている。5GWという規模は、大規模データセンタープロジェクトとして極めて野心的な水準だ。エヌビディアにとっても、自社GPUを活用するデータセンター事業者との資本関係を深めることで、AI半導体市場での優位性をさらに固める狙いがある。IRENの転換成功の可否は、電力調達能力とデータセンター建設の実行力にかかっている。
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- **Source**: CoinPost
- **Sector**: The Lab
- **Tags**: エヌビディア, AIインフラ, データセンター, 戦略的提携, GPU
- **Credibility**: unverified
- **Published**: 2026-05-08 23:54:45
- **ID**: 80847
- **URL**: https://whisperx.ai/ja/intel/80847